【2019年】映画備忘録【感想・ネタバレ・おすすめ・Amazonプライム】

 

こんにちは、zenryokuです!

最近、見た映画や読んだ漫画をすぐに忘れてしまいます…。

何かおすすめある?と聞かれても、とっさに出てこない…!

ので、こちらのページに書き留めていきたいと思います。

個人的な備忘録ですが、☆10段階評価と、簡単な感想をくっつけておきますので、参考になれば幸いです!

おすすめの映画がありましたらぜひ教えてください!

※今後、こちらのページは随時更新していきます!

2019年視聴した映画まとめ(評価・感想)

シュガー・ラッシュ:オンライン(2019/1映画館)

★★★★★☆☆☆☆☆(5点)

前作「シュガー・ラッシュ」は未見です。

ディズニーのセルフパロが面白い!

ただし、オチは賛否両論あるかと。

 

仮面ライダー平成ジェネレーションズForever (2019/1映画館)

★★★★★★★☆☆☆(7点)

仮面ライダーは電王以外知らないけれど、面白く鑑賞できました。

ストーリーが複雑だと思ったらやっぱり小林靖子!

例のシーンについて、今の佐藤健は格好いいし、今の佐藤健の格好よさはウラタロスが一番似合うけど、やっぱりそれは良太郎の格好よさとは違う。

良太郎の格好よさが好きだから少し残念だけど、でも、今の佐藤健に良太郎の格好よさは表現出来ないと思うのでこれで良かったのかも。

 

続・深夜食堂(2019/1/10アマプラ)

★★★★★☆☆☆☆☆(5点)

食べ物がおいしそう。軽い気持ちで見られる良作です。

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何者(2019/1/11アマプラ)

★★★★★☆☆☆☆☆(5点)

予告で想像していたストーリーと大分違っていましたが、思っていたより面白かったです。

ラストに向けての流れは心理ホラー。

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マスカレードホテル(2019/2/1映画館)

★★☆☆☆☆☆☆☆☆(1.5点)

あんまりネガティブなことは書きたくないけど、あまりにもつまらない…!

キャスト殺しの脚本と演出。

長澤まさみの美脚くらいしか見どころがなかった…。

 

アイ・フィール・プリティ 人生最高のハプニング(2019/2/6映画館)

★★★★★★★☆☆☆(6.5点)

自分に自信がないぽっちゃり系女子が、ジムで頭を打って目が覚めたら絶世の美女になっていた!(と思い込んでいるだけで、実際の容姿は変わっていない)

というあらすじから想像できるとおりのストーリー。気楽に楽しめる良作です。

グレイテスト・ショーマンで主人公の奥さん役だったミシェル・ウィリアムズが美しかった…!

 

しあわせのパン(2019/2/10アマプラ)

★★★☆☆☆☆☆☆☆(3点)

「美味しそうな食べ物が出てくる作品」が見たくて視聴しました。

食べ物(主にパンとスープ、コーヒー)はとても美味しそうでその点は満足ですが…。

ただ、ストーリーの演出と脚本が安っぽく、「かもめ食堂」や「南極料理人」がいかに良作かが改めて分かる一作となりました。

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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2019/2/17アマプラ)

★★★★★★★☆☆☆(7点)

日本語版タイトルが半分ネタバレで、このタイトルから想像できるストーリーが展開していきますが、ベタな王道ならではの見心地の良さがあります。

美味しそうな料理と、気の良い仲間、好きな仕事で評価されること、こんな生き方が出来る人はそういないと思うけど、それでも楽しそうでいいなあ!とこちらもウキウキワクワクさせてくれる一作です。

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グリーンブック(2019/3/2映画館)

★★★★★★★★☆☆(7.5点)

アカデミー賞作品賞受賞作。

教養高く裕福な黒人ピアニスト(ドク)と、無教養なイタリア系アメリカ人(トニー)の凸凹コンビの心の交流を通して人種差別を描いた作品。

大筋は想像どおりのストーリー展開ですが、くすりと笑わせてくれる小ネタ、説教臭くない問題提起と演出の匙加減が絶妙です。

それより、でっぷりアメリカ人体系のトニーが指輪物語のアラゴルンだったことが衝撃…!

 

祈りの幕が下りる時(2019/3/5アマプラ)

★★★★★★★★☆☆(8点)

個人的に『容疑者Xの献身』に並ぶ東野圭吾映像化作品の傑作。

公開時に劇場で観ましたが、アマプラ追加に伴い再視聴。

特に物語後半、3キャストの熱演に涙・涙・涙…!

松嶋菜々子、超綺麗だ。

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※関連記事→新参者 映画「祈りの幕が下りる時」感想

 

告白(2019/3/19アマプラ)

★★★★★★☆☆☆☆(6点)

湊かなえさんの衝撃的デビュー作の映画化。

地味に能年玲奈と橋本愛のあまちゃんコンビが出ていました。

原作同様、後味の悪さしかない映画で、完全に刺し違えているけれど憎い相手をここまで完膚なきまでに叩きのめせたら、それもありなのか…。

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翔んで埼玉(2019/3/23映画館)

★★★★★★★☆☆☆(7点)

埼玉県>千葉県>関東近郊の順で縁のある方ほど楽しめると思います。

魔夜峰央の漫画的な世界観・キャラクターに主演の二階堂ふみとGACKTが違和感なく扮していてすごい!

 

運び屋(2019/4/17映画館)

★★★★★★★☆☆☆(7点)

クリントイーストウッドが作った『風立ちぬ』。

こういう人っていますよね。趣味人で粋で人当たりが良くて多くの人に好かれる。浅く付き合う分には最高の友人。

でも深くかかわってしまったら、特に妻になってしまったら、辛いことが多い。

でもそんな人に心底惚れ抜いてしまっているのもまた妻、っていう…。

 

キングダム(2019/4/17映画館)

★★★★★★★☆☆☆(7点)

王騎を実写化なんてできるのか…?と思いきや、大沢たかおさんが好演…!

「ココココ…」や「ンフ」がお、お、王騎だーー!

あと政役の吉沢亮さんが美麗すぎました。はまり役過ぎて主役を食っちゃってるよ…!

どう考えても第二弾、第三段を狙ったつくりになっているので、続編が楽しみです。

 

サバイバルファミリー(2019/4/29アマプラ)

★★★★★★☆☆☆☆(6点)

スマホや家電、あらゆる公共設備に至るまで、どっぷり電気に依存している現代人。

ある日突然、電気が使えなくなったら…。

物語冒頭はイライラしましたが、視聴後の余韻は良かったです。

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岳-ガク-(2019/5/4アマプラ)

★★★★★★☆☆☆☆(6点)

北アルプスで山岳救助ボランティアとして活動する島崎三歩(サンポ)。

原作漫画が、山の怖さと素晴らしさ、主人公の三歩をはじめとするキャラクターの魅力を短い一話一話の中にぎゅっと凝縮して描いている傑作なので、映画は若干間延びを感じました。

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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2019/5/10アマプラ)

★★★★★★★☆☆☆(7点)

思ったより面白かった…

というのが率直な感想です。

主役2人の声が俳優(菅田将暉、広瀬すず)なので違和感あるかな、と思っていたのですが、宮野真守がすごい!

普段の演技と少し変えていて、現実(俳優)とアニメ(声優)の繋ぎ役になっています。

広瀬すずの透明感はアニメでも健在。聖子ちゃんとはまた違う、澄んだ音色の「瑠璃色の地球」を楽しめました。

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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019/6/6 映画館)

★★★★★★★★☆☆(8点)

こ、これは…

マッドマックス 怒りのデス・ロードをキメた時と同じ…!

映画の持つ勢いに巻き込まれ、引きずられ、ただただ圧倒され…。

語彙も思考も失い

かっけー…

美し…

くらいしか言葉がでない。

ちなみに筆者、かろうじてシン・ゴジラは視聴しているもののその他のゴジラ知識はゼロ。

にも関わらず制作陣(主に監督)の本家本元ゴジラへの愛とリスペクトがビシバシと感じられる、日本人としてちょっと胸が熱くなるような作品でもありました。

 

アラジン(2019/7/7 映画館)

★★★★★★★★☆☆(8点)

「ジーニー、まんまウィル・スミスじゃん!」という前評判でしたが、ほとんど気になりませんでした。

吹き替え版のジーニーはアニメ同様、山ちゃんということで迷いましたが字幕版で視聴。

いやあ流石の迫力ですね!

A Whole New Worldのシーンを待つまでもなく、物語冒頭からテンション最高潮!

映画館で見るべき一作でした。

 

ペット2(2019/8/1 映画館)

★★★★★★☆☆☆☆(6点)

うーん、可もなく不可もなくといった印象で、これといった感想も特になく…。

声優陣が豪華だったので、字幕ではなく吹き替えで見てもよかったかもしれません。

 

天気の子(2019/8/4 映画館)

★★★★★★★★☆☆(8点)

ザ・世界系といった作品で、これくらいファンタジー要素があった方が新海誠監督とRADWIMPSの持ち味である中二感にマッチしていると思います。

個人的に『君の名は。』よりも良かったです。

 

アルキメデスの大戦(2019/8/10 映画館)

★★★★★★★★☆☆(8.5点)

この映画の主軸となっているストーリーは、”卓越した数学能力で巨額の建造費を明らかにして大和建造を阻止、ひいては大戦を食い止めること”なんですよね。

でも、史実がベースになっているので観客側はオチが分かっているわけです。

日本は戦争をするし、大和は作られる。そして沈む。

そんな、観客が後のストーリーを知ってしまっているという不利な状況でどう映画を締めるのかと思ったら…。

おおお面白いじゃないですか…!

戦後の今だからこそ描けるストーリ。

ラスト10分でグイっと映画に対する面白さの評価が上がるのって 、個人的には『シックス・センス』振りかもしれません。

原作は『ドラゴン桜』の三田紀房先生、流石です!

 

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019/8/31 映画館)

★★★☆☆☆☆☆☆☆(3点)

レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットはとても魅力的に描かれている映画でした。

が、ストーリーは予備知識なしには全く理解できない、完全に置いてけぼりをくらう一作です。

これから観るという方は最低限シャロン・テート殺人事件の概要を調べておくことをおすすめします。

また、上記の知識があったとしても、本作の内容は、特に今の日本においては、楽しめない方も多いと思います。

 

※このページは随時更新していきます!

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